三多摩管工事協同組合
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当組合前理事長 松田英行氏 逝去

2019.12.19

当組合前理事長の松田 英行氏(享年77歳、町田支部・株式会社 松田設備 会長)が令和元年12月5日(木)に逝去されました。


 4月下旬に病気が発見され、わずか7か月余りで亡くなってしまいました。まことに残念で仕方ありません。


松田氏は、平成20年5月、三多摩管工事協同組合第6代理事長に就任され、令和元年5月まで11年に亘り理事長を歴任し、その人柄と幅広い人脈から、東京都水道局、各種団体、他の管工事組合等と良好な関係を築き、組合の地位向上と更なる発展に尽力されました。


 氏は、三多摩管工事協同組合の理事長として活躍されると同時に、全国管工事業協同組合連合会(略称・全管連)の理事に就任し、総務部長を経て総務担当副会長として業界の社会的、経済的地位の向上に貢献した功績は高く評価されております。
 また、東京都管工事業協同組合連合会の会長や東京都管工事業厚生年金基金理事長を歴任されるなど業界全体の活性化に注力し、これらの功績から、黄綬褒章他多数の褒章・顕彰を受章されています。 


 ここに謹んで哀悼の意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


葬儀は12月12日(木)・13日(金)の両日、町田市原町田の浄運寺会館においてしめやかに執り行われ、200を超える献花で飾られた祭壇に、700人を超える方が会葬されました。告別式では、松本三管理事長が弔辞を述べました。


三管協総会にて挨拶をする松田前理事長

 


黄綬褒章授賞式にて奥様と

 


毎年ご参加下さっていたマス釣り大会にて

 

               
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